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第１回バンコク・人体解剖実習のご案内（パンフレット）

記載事項の訂正とお詫び

 

拝啓　時下ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

この度は、柔道整復師等を対象とした「第１回バンコク・人体解剖実習」のご案内に不適切な記述がある事が第三者からのご指摘により判明致しました。

 

下記の通り訂正すると共に、修正後のパンフレットを添付し、改めてご案内申し上げます。

 

【誤】「直接触れ、動かす」（誤り）　→　【訂正後】「関節の動きを学ぶ」

【誤】「実習では、参加者が自らメスを持ち、ご献体を展開していく事ができます。」　→　【訂正後】削除

【誤】「靭帯再建術、人工関節置換術等、手術の実演も行いますので、」　→　【訂正後】削除

 

当該パンフレットは、医接連携ネットワーク協会の事務局が作成致しました。医学知識の乏しい社員が作成を担当した上、事務局長の確認不足も重なり、皆様に誤解を招く様な記述をしてしまいました。

今後はこの様な事が無い様、記載内容に不適切な言葉の記述がされていないか細心の注意を図り、今まで以上に厳重に管理して参ります。

 

修正前のパンフレットをご覧いただきました皆様、および講師をお請け頂きました3名の整形外科医師の先生方に、多大なご迷惑をお掛けしたことを、心よりお詫び申し上げます。

 

引き続き弊社は、真剣に学術及び技術の研鑽に取り組もうとする向上心を持った柔道整復師に対し、日本の医療に貢献する為の教育の場を提供して参りますので、ご理解を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。

 

敬具

 

※大変お手数ですが、修正前のパンフレットは破棄していただけます様、お願いいたします。

※既に参加申込をされている方は、同封の同意書にご署名の上、事務局へ提出して頂きます様、重ねてお願い申し上げます。