《介護予防運動指導員Q&A》
Q,介護予防運動指導員(CGT)とは?
A,都民等を対象として地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所(以下『地独』という。)の研究 成果に基づく介護予防の為の運動指導等を行う能力を有するものとして地独が認めた者をいいます。
Q,主にどのようなことをするのか?
A,高齢者を対象とし、筋力トレーニングを中心とした身体機能の包括的トレーニングを行います。
Q,誰でも資格を取れるの?
A,いいえ。下記の資格者で実務経験2年以上の者が対象となります。
理学療法士、作業療法士 、介護支援専門員、介護福祉士、健康運動指導士
柔道整復師、ホームヘルパー2級以上
Q, 資格はどこで取れるの?
A,介護予防運動指導員養成講習実施要領に定める手続きを経て、介護予防運動指導員の養成を行うことが出来るものとして地独が指定した事業者をいう。(株)健生はその事業者の1つです。
Q,整骨院でどのように活かせるの?
A,高齢者が健康でいきいきと自立した生活を過ごすための支援として治療の一環に筋力トレーリングなどを提 供したり、整骨院併設型小規模デイサービスの中で機能訓練を行う事ができます。今からさらに需要が高まる介護の分野に参入できるという利点があります。
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