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セルフエステは効果がある?普通のエステとの違いやメリット・デメリットを解説

(PRが含まれる場合があります)

セルフエステって本当に効果があるの?普通のエステと比べてどうなの?

あなたは今そう考えてはいませんか?

セルフエステが注目されはじめたのは2019年頃からです。

今回の記事では、認知度が徐々に上昇しているセルフエステの効果についてまとめました

くわえて、セルフエステと通常のエステの違いも解説します。

この記事がリーズナブルに思い描くボディを手に入れることに役立てば幸いです。

この記事のまとめポイント
  • 通常のエステとの違いは定額制でリーズナブルなところ
  • セルフエステは、定額制通い放題で月額10,000円前後なことがメリット
  • おすすめのセルフエステを4つ紹介
目次

セルフエステの効果とは?

セルフエステで利用できるマシンにもよりますが、サイズダウン・むくみケア・脱毛などを期待できます。

たとえば、高級エステサロンでしか受けられなかったキャビテーションが多くのセルフエステでは利用可能です。

キャビテーションとは、超音波のマイクロ振動が身体に働きかけてセルライトを分解するマシンです。

身体に働きかけることで、お腹周り・脚などのサイズダウンが期待できます

キャビテーションのメリットは以下の通りです。

キャビテーションの効果
  • リバウンドしにくい
  • 身体を傷つけづらい
  • むくみケアによい
  • 一度の施術でも効果を実感しやすい

キャビテーションのほかにも、さまざまなエステマシンがセルフエステには揃っています。

セルフエステとは?普通のエステとどう違う?

引用元:ボディアーキ公式サイト

セルフエステと通常のエステサロンの違いは、エステティシャンの有無です。

セルフエステにはエステティシャンが在籍しておらず、人件費が不要な分だけ料金をリーズナブルに設定しています。

セルフエステと通常のエステの違いを、表にまとめました。

エステの
種類
セルフエステエステサロン
料金10,000円前後/月平均23,000円/1回
施術者自分エステティシャン
施術方法自分の気になる部位に集中してアプローチプランに沿った部位を施術
利用頻度毎日でも可能週に1回ほど
効果自分でケアするため効果が一定ではない専門のエステティシャンが施術するので効果を期待できる

セルフエステは通い放題で定額制のため、予約が空いていれば毎日でも利用できます。

そのため、「安くエステマシンを使いたい人」「自分の気になる部位を集中的にケアしたい人」におすすめです。

セルフエステのメリット・デメリット

引用元:ボディアーキ公式サイト

セルフエステのメリット・デメリットについて解説します。

メリット・デメリットをしっかりと把握し、自分の目的に沿った利用方法を検討しましょう。

セルフエステのメリット

引用元:ボディアーキ公式サイト

セルフエステのメリットは以下の通りです。

それぞれのメリットについて、わかりやすく解説します。

エステサロンと同等のマシンなのに料金が安い

セルフエステの大きな魅力は、料金がリーズナブルなことです。

通常のエステサロンは23,000円/回前後が料金の相場です。

定期的に通うと高額な費用がかかり、経済的に大きな負担となります。

しかし、セルフエステなら定額制通い放題で1ヶ月10,000円前後が相場です。

セルフエステと通常のエステサロンの料金相場を表にまとめました。

エステの種類セルフエステエステサロン
料金相場定額制で1ヶ月10,000円前後が多い全身コースで1回あたり約23,000円

セルフエステは、通い放題の月額料金であることに注目してください。

リーズナブルにボディメイクしたいなら、セルフエステはおすすめの選択肢です。

他人に身体を見られない

引用元:ボディアーキ公式サイト

セルフエステなら、他人に身体を見られずにケアできます

エステティシャンに身体を見られるのが恥ずかしいなら、セルフエステの利用を検討しましょう。

さらに、セルフエステでは通常のエステでありがちな勧誘が基本的にありません

また、完全個室を採用しているセルフエステもあります。

勧誘が苦手な人や、他人に身体を見られたくない人にはセルフエステがおすすめです。

自分の気になる部位を施術できる

セルフエステなら、自分の気になる部位を集中してケアできます。

通常のエステサロンでは、一般的に施術コースが決められていることが多いです。

そのため、集中的に特定の部位を施術するには特別料金が発生してしまいます。

セルフエステなら、気になる部位を集中的にケアしても特別料金は一切発生しません

セルフエステのデメリット

引用元:ボディアーキ公式サイト

セルフエステのデメリットは以下の3つです。

デメリットを前もって押さえ、トラブルを回避してセルフエステを快適に利用しましょう。

肌トラブルが起きる可能性がある

引用元:ボディアーキ公式サイト

セルフエステでエステマシンの使用方法を間違えると、肌トラブルが起きる可能性があります。

たとえば、脱毛機は肌トラブルになるケースが多いので特に注意が必要です。

エステマシンの使用方法をしっかりと守り、適切に使用しましょう。

リラクゼーションはあまり期待できない。

エステのような癒し効果が少ない

セルフエステには、通常のエステのようなリラクゼーションはあまり期待できません。

通常のエステサロンは、親切丁寧なサービスが受けられます。

しかし、通常のエステサロンを想像してセルフエステに行くと、まったくサービスが異なるので不満に感じるかもしれません。

ただし、セルフエステは通常のエステサロンと比べてリーズナブルなのでコストパフォーマンスが良好です。

エステマシンを自分で扱わなければいけない

引用元:ボディアーキ公式サイト

セルフエステでは、自分でエステマシンを扱わなければなりません

エステマシンを使いこなせなければしっかりと効果が得られないので、使用方法はとても重要です。

エステマシンの使い方は、セルフエステのスタッフからレクチャーを受けられます。

スタッフが常駐していないセルフエステでは、使い方を説明している動画を見ながら施術が可能です。

最初のうちは戸惑うかもしれませんが、使い慣れれば効果の実感も目指せるでしょう。

セルフエステがおすすめな人

引用元:ボディアーキ公式サイト

セルフエステがおすすめな人は以下のとおりです。

当てはまる人は、セルフエステの利用を検討しましょう。

リーズナブルにエステサロンと同じ効果を得たい人

エステサロンと同じ効果を、セルフエステならリーズナブルに得られます

通常のエステサロンの相場は1回23,000円ほどですが、セルフエステなら1ヶ月通い放題で10,000円前後が相場です。

また、セルフエステでは通常のエステサロンと同等のエステマシンが採用されているケースが多いです。

そのため、操作方法をしっかりと守ればエステサロンと同じ効果を得られる可能性が高いといえます。

リーズナブルにエステの効果を得たいなら、セルフエステは魅力的な選択肢です。

自分の気になる部位だけを施術したい人

引用元:ボディアーキ公式サイト

セルフエステでは、自分の気になる部位だけを自由にケアできます。

通常のエステサロンではコースによって施術部位が決まっており、気になる部位に集中した施術を行えません。

たとえば、お腹周り・脚など気になる部位だけケアしたいならセルフエステがおすすめです。

集中してケアを行い、悩みを解消して美しいボディラインを手に入れましょう。

セルフエステおすすめサロン4選

セルフエステでおすすめのサロンを4つ紹介します。

サロンによってさまざまな特徴があるので、自分に合ったセルフエステを見つけましょう。

ボディアーキ

引用元:ボディアーキ公式サイト
料金プラン(税込)オールデイメンバー:11時~20時
オールデイメンバー75:月額16,500円(75分)
オールデイメンバー45:月額14,300円(45分)

デイタイムメンバー:11時~16時
デイタイムメンバー75:月額13,200円(75分)
デイタイムメンバー45:月額11,000円(45分)

ビジター都度払い
11時~16時:5,500円(45分)
16時15分~20時:6,600円(45分)
入会金(税込)22,000円
キャンペーン友だちからの紹介で無料体験を受けるとお得なプレゼント!
ボディメイクチャレンジ 2023 太もも編
入会すると133,400円相当の特典が無料
楽天ポイント最大900ポイント貯まる
湘南美容クリニック特別優待券50,000円プレゼント
マシンの種類Wラジオ波
EMS/吸引
ポレーション
LED
支払い方法クレジットカード
営業時間11時~20時(店舗により異なる)
店舗数42店舗
おすすめな人地方でセルフエステを利用したい人
セルフエステで高い効果を実感したい人
都度払いでセルフエステに通いたい人

ボディアーキは、サポート体制・通いやすさ・店舗数・マシンの種類などの面でクオリティを期待できるセルフエステです。

支払い方法は都度払いと定額制の2つがあり、自分の好きな支払い方法を選択できます。

また、遺伝子解析検査が通常35,200円のところを無料で受けられます

DNAを調べると自分に適したダイエット方法がわかり、より効率的に思い描くボディを目指せます。

ボディアーキはエステサロンと同等のエステマシンを使いたい人向けのセルフエステです。

\クオリティで選びたい人におすすめスラッシュ/

ボディアーキの公式サイトへ

じぶんdeエステ

引用元:じぶんdeエステ公式サイト
料金プラン(税込)デイタイム:11時~16時
デイタイム45:月額8,778円(45分)
デイタイム60:月額10,780円(60分)

オールタイム:11時~20時30分
オールタイム60:月額12,980円(60分)
オールタイム75:月額15,180円(75分)
入会金(税込)33,000円
キャンペーン初回無料
マシンの種類キャビテーション
吸引
ラジオ波RF
サーマナイフ
エレクトロポレーション
EMS
フェイシャル
サイクロラジ
EL/EMS
支払い方法クレジットカード
デビットカード
コンビニ支払い
営業時間11時~20時30分(店舗により異なる)
店舗数31店舗
おすすめな人リーズナブルにセルフエステに通いたい人
コンビニ払いでセルフエステを利用したい人
たくさんのマシンを使ってみたい人

じぶんdeエステは、10,000円を切る料金で定額制・通い放題のリーズナブルなセルフエステです。

品質にこだわったエステマシンが月額10,000円未満で使えるため、コストパフォーマンスが良好です。

用意されているエステマシンは8種類以上あるため、自分に合った施術を行えます。

すべての店舗が駅直結になっており、さらに予約不要で通えるのは嬉しいポイントです。

初回無料キャンペーンを実施しているので、気になる人はじぶんdeエステを試してみましょう。

\リーズナブルにセルフエステを利用したい人向け/

じぶんdeエステの公式サイトへ

合わせて読みたい↓
「じぶんdeエステの悪い口コミを紹介|口コミの真相を徹底解説」

ララエステ

料金プラン(税込)ALL TIME:月額10,780円(50分)
VISITOR:1回4,840円(50分)
初回体験:500円(50分)
入会金(税込)入会金:17,000円
事務手数料:5,500円
キャンペーン入会金&事務手数料無料!
マシンの種類LALA STYLER
支払い方法クレジットカード
営業時間平日:10時~22時(店舗により異なる)
土日祝:10時~17時(店舗により異なる)
店舗数6店舗
おすすめな人セルフエステとヨガに興味のある人
完全個室のセルフエステを利用したい人
シャワールームつきのセルフエステがよい人

ララエステは、セルフエステのほかにホットヨガ・ピラティス・トレーニングなどのサービスも展開しています。

ホットヨガも同じ店舗に併設されているため、運動とエステを同時に行いたい人にぴったりです。

また、セルフエステには珍しくパウダールームやシャワールームを完備しています。

完全個室で施術できるため、ほかの人の目も気になりません。

エステとホットヨガのどちらにも興味のある人は、ララエステの利用がおすすめです。

\セルフエステとホットヨガのどちらにも興味のある人に/

ララエステの公式サイトへ

セルフビューティー

引用元:セルフビューティー銀座店(Self-Beauty)より
料金プラン(税込)セルフフェイシャルエステ:5,390円(30分)
セルフボディ:5,390円(30分)
脱毛:5,390円(30分)
入会金(税込)
キャンペーン新規限定で格安体験プラン
マシンの種類SHR方式脱毛機
支払い方法クレジットカード
営業時間11時~20時
店舗数3店舗
おすすめな人リーズナブルにマシンを使いたい人
初回無料体験でセルフエステを試してみたい人
友だちとセルフエステを利用したい人

セルフビューティーは、女性たちの間で話題になっているさまざまなマシンがリーズナブルに利用できるセルフエステです。

初回体験1,000円(60分)を実施しており、さまざまなマシンを試せます

銀座店内は白を基調とした壁と床で統一されており、清潔感のある空間でした。

友だちとは入れるペアルームが用意されているので、仲のよい友人と一緒に通うことができます。

展開している3店舗は、すべて駅から徒歩5分圏内の好立地で通いやすいことが特徴です。

リーズナブルにさまざまなマシンを試したいなら、セルフビューティーの初回体験1,000円を利用しましょう。

\友だちとは入れるペアルームで楽しくセルフエステ/

セルフビューティーの公式サイト

セルフエステの効果でよくある質問

セルフエステの効果についてよくある質問をまとめました

前もって疑問を解消し、セルフエステを快適に利用しましょう。

セルフエステは毎日やってもいい?

セルフエステに毎日通うことは問題ありません

しかし、使うエステマシンによっては肌トラブルや逆効果になることがあります

エステマシンの使い方を習うときに、適切な利用頻度を聞いておきましょう。

また、体調に応じて無理のない範囲で通ってください。

セルフエステで事故が起こる可能性やリスクはある?

セルフエステで採用されているエステマシンは、事故につながらないように出力を調整されています

しかし、通常のエステサロンでもHIFUによる火傷事故が起きているため、使用方法はしっかりと守りましょう

大きな事故を回避するためには、以下のことに注意してください。

事故防止で気を付けること
  • 正しい使い方をする
  • 使い方がわからない場合はスタッフに確認
  • リスクについて事前にチェックしておく
  • 火傷や痛みがあるなら医療機関にすぐ相談

正しく利用して事故を防止しましょう。

キャビテーションは何回やったら効果あるの?

引用元:ボディアーキ公式サイト

エステのキャビテーション自体に痩身効果はありません。

健康的な生活習慣と併用してサイズダウンを目指しましょう。

おすすめの頻度は3日~4日に1回ペースで、慣れてきたらペースを落とすのがおすすめです。

身体の細胞が生まれ変わる期間である3ヶ月間、しっかりとキャビテーションを継続しましょう。

セルフエステのエステマシンの当て方は?

引用元:ボディアーキ公式サイト

キャビテーションの当て方は多少コツが必要ですが、慣れれば難しくありません

クリームを塗布して摩擦を減らし、動かしながら当てることを意識しましょう。

吸引もキャビテーションやラジオ波と同じく、リンパに向かって流すのがおすすめです。

エステマシンのヘッドは、必ず肌に対して垂直に当ててください

レベルを無理に上げるとうっ血する可能性があるので、無理のない強さに設定しましょう。

【まとめ】セルフエステで効果をしっかりと実感しよう!

この記事のまとめポイント
  • 通常のエステとの違いは定額制でリーズナブルなところ
  • セルフエステは、定額制通い放題で月額10,000円前後なことがメリット
  • おすすめのセルフエステを5つ紹介

セルフエステは通常のエステサロンと比較して、リーズナブルにいろいろなエステマシンを利用できます

ほとんどのセルフエステは定額制で通い放題なので、コストパフォーマンスが良いのが特徴です。

また、エステサロンと異なり自分の気になる部位を集中して施術できます

是非セルフエステを利用して、思い描くボディをリーズナブルに目指しましょう。

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